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社畜が考える『ブラック企業の不思議な魅力』とは!

※マイルと全く関係ありません。

 

先日の記事なかなかパンチきいてますね『ハルオサン』 - ANAのケンが『ハルオサン』のブログで言及して頂きました。

www.keikubi.com

まさか言及されると思っていませんでしたので驚きました。さらに、『ハルオサン』のブログから流れて来られた方がPVを押し上げてくださいました。ありがとうございました<(_ _)>

 

ハルオサンが『わたしはブラック企業批判と同時にブラック企業の魅力も語りたいんですよね。あの異常な世界の独特な魅力ってどうしたら伝わるんでしょうね。』とおっしゃってましたので、元ブラック企業戦士の私なりに少し考えてみました。(確かに不思議な魅力はあります)

 

基本は『人が濃い』ので個人の魅力が高い人たちが集まると言えます。(がらっぱちな人なんて典型的ですよね)

なんせ学が無いので粗暴で下品な人が多いですが、ガンガンの営業会社は完全な男社会の縦社会ですので問題ありません。

そして、基本はライバル関係ですが劣悪な環境で共に最前線に立ち続けているので、妙な仲間意識が芽生えます。(高校野球の寮生活のような感じでしょうか)

 

ここで言う敵は実は外でなく内に存在します。まぁ、上司ですよね。

毎日クソミソに言われて『やめてしまえ!』や『頭痛いんか!』などの暴言と一緒に飛んでくる『電話』や『分厚いカタログ』を体に受けながら直立し続けます。(毎日立っている社員もいます)

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この状態で『飛び込み営業』に出ると『人生』という壮大なテーマについて考え込んでしまいます。特に今のような寒い季節にマンションに飛び込むと、冬の空気は澄んでいるので夜景がきれいなんです。

その小さな明かりに『あたたかい家族』を感じて涙を流したり、うす暗い公園のベンチで星を眺めたりしてしまいます。(『何やってんだろ』ってなります) 

 

そんな時に励ましてくれるのが同僚なのです。

彼らも同じ目にあっているからこそ理解してくれるし、掛けられる言葉が響きます。そんな妙な連帯感の中で過酷なミッションをクリアしていくと、成功報酬以上の達成感と『自分でも役に立てる』という自己肯定感を得られます。

ブラック企業で働く人間は、そもそも世間からハジかれた劣等生です。そんな人間は自分に価値があるなんて思えません。(負け組ですから)

そもそも本当の意味で『1番になったことが無い人』が多いはずです。

『そんな自分が評価される』『自分の成績が会社を支えている』『他人に必要とされている』。そんな感覚(快感)が離れられなくさせるのかもしれません。

 

そもそも、『超長時間拘束』を毎日うけているので、外との繋がりが絶たれていきます。そうすると、相談相手も洗脳をかけられている人間なので、『狂った前向き』の人達ばかりです。グルグルに絡め取られて脱出不可能となります。

 

それに、先日も話しましたが変わった方との出会いがあり、なかなか無い体験が変な非日常を演出します。

例えば『テレアポ』で引掛かけたと思ったら、引掛けられてる場合があります。

 話を聞きたいと言われパンフレットを持っていくと、逆に定期購入の薬を売られそうになったり、ネットワークビジネスに勧誘されたり、宗教にも入れられそうになりました。

宗教の人は『守護霊が弱ってる』とか言ってました。『今は弱ってるので力が出せない』『力を取り戻してもらおう』『力を取り戻すには供養が必要』という話を1・2時間聞かされました。

そして、『もっと早く出会っていれば、この様な状況じゃなかった』と力説していました。あの人たちはきっと何があっても『供養をしていなかったからこうなった』と言い、足が千切れても『供養をしてきたからこれで済んだ』と言うでしょう。

 

こんな非日常との出会いも、離れられなくさせる要因のひとつかもしれませんね。

 

 


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