ANAのケン

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ちょっぴり真剣な話。

先日、『コード・ブルー』を見ました。(同)

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今回の放送は『臓器移植』の話もありました。わたくし、『臓器移植』と聞くと幼馴染みを思い出します。(男)

その幼馴染みとは家が近所で幼稚園も一緒でした。家が近所なので幼稚園が終わってからもよく遊びました。

小学校に入ってからも遊んでいたのですが、やがて一緒には遊ばなくなりました。遊ぶ友達が変わったからです。

同じ学校にいてもほとんど会う事も無く、お互いに意識の外にあったと思います。

 

そんなある日、久しぶりに見かけたのは『学年全体の運動会の練習』でした。久しぶりに見る幼馴染みは『私の知ってる人物』からかけ離れた容姿でした。

もの凄く太っていて、もの凄くワガママでした。『運動会の練習がしんどいので休ませてくれ!』と先生の足にしがみつき泣いていました。

私はあまりの変貌に『あれ誰?』と同級生に聞いたほどです。そして、幼馴染みと知り病気の事も知りました。白血病でした。

 

小学校で見かけることが無かったのは『入院生活』をしていたからでした。私は白血病について詳しくないので分かりませんが、太ったのも何か薬の影響だったのかもしれません。すごくワガママだったのも『入院生活』を続けていたので『集団生活の輪』から外れていたからでしょう。

今なら分かるのですが、小学生の私は『なんてワガママな奴なんだ!』と思っていました。なので、なおさら疎遠になりました。

それからも、たまに学校で見かけていたのですが話しかける事も無く、半年ほどが過ぎました。

 

暫らくすると見かけなくなり、親から『また入院した』と聞きました。

それから1年ほど経ったある日、学年集会で『幼馴染みの死』を知りました。この時になって初めて『重病と闘っていたんだ』と本当の意味で気付きました。

お葬式にも行きました。その時の遺影を今でも思い出します。

 

子供を持つ親となって思うのは『もし我が子が脳死判定を受けたら』どうするのかです。正直考えたくもないですし、口に出すのも嫌なのですが夫婦で話したことがあります。

私は『臓器提供をするべき』と思っていますが、妻は少し嫌なようです。『臓器といえども我が子』なので持って行ってほしくないらしく、何もかも無くなった抜け殻のようにしたくないという気持ちのようです。

私の体は『使えるものは全て提供してほしい』と妻には言いました。子供に関しても『バラバラになるかもしれないが生きている』と思えるので、燃やしてしまうなら、抜け殻が墓に入る事になっても、『臓器といえども我が子』なので、どこかで生きていてほしいと思います。

 

それに、自分の子供が『移植待ち』になった場合は、心の底から『ドナー』が見つかることを願いますし(それこそ人の死を願ってしまうかも)、見つかった場合は『ありとあらゆるもの』に感謝するはずです。

そのように『待っている人や家族』を思うと、提供できるならしてあげたいです。

 

なんでしょう・・・らしくない事を書きましたが、久しぶりに『コード・ブルー』で感じるものがありましたので・・。(やっぱり前の脚本家のほうが好きですが・・)

こういうドラマは『誰にでも起こり得るけど、普段は想像できないこと』を考えさせてくれるので好きです!

ちょっぴり感傷的になり、昔を思い出したおっさんの話でした。

 

 


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