グアムの気候には乾季と雨季があり、11月~5月が乾季で6月~10月が雨季になります。なので、日本の夏休みにあたる8月は雨季のド真ん中にあたり、1年で降水量が一番多い時期でもあるのです。と言っても、スコールなのでずっと降り続くことも無く、ザッと降って晴れるといった天気ですけどね。
そんな雨季に旅行へ行ってきましたので、ご検討中の方の参考になれば幸いです。(雨季のグアムをお得な楽天トラベルで料金チェック!)
滞在中の天気
結論から言うと、曇りが1日あっただけで晴れの日ばかりでした。以前も雨季にグアムへ行きましたが、その時は海水浴中に1回とゴルフ中に1回スコールが降ったぐらいです。
また、私は乾季にもグアム旅行へ行ってるのですが、乾季でもスコールには遭いましたし、雨の翌日で気温・水温ともに低くて海が冷たかった記憶があります。
私は運が良かった方なのかもしれませんが、『雨季だから雨ばっかり』なんて事はありませんのでご安心を。
雨季の海は温かい!
乾季・雨季と聞くと『乾季が温かく雨季が涼しい』と思いがちですが、グアムの平均気温は雨季の方が少し高くなっています。特に海水温は1年を通した平均水温に季節変動があり、雨季の平均水温は29°Cを超えますが乾季の平均水温は 27°Cになる時期もあります。私が以前に乾季の海が冷たかったと感じたのは、雨の影響だけではなかったのかもしれませんね。
おかげで、晴れの日も曇りの日も海やプールで楽しむことが出来ました。
屋外だけが楽しみではない!
グアムは買い物やグルメも楽しめるところです!滞在中はプールや海で遊ぶだけではないですよね?
グアムにはGPO(グアム プレミアアウトレット)やマイクロネシアモールなどの大型ショッピングモールが複数存在します。
特にタモン地区ではショッピング施設が密集しているので、端から端まで歩いた頃には結構な時間が経っているはずです。スコールに遭遇したらグルメやショッピングを楽しんで、荷物がいっぱいになった頃に外へ出ればきっと晴れているでしょう!
雨上がりの虹もよく見れるので、スコールも悪くないですよ。
まとめ
雨季と聞くと何となく雨ばかりをイメージしてしまいますが、実際は晴れが続く日もありますし、降ってもスコールなので過ぎれば晴れ間がのぞきます。それに、大型連休以外の雨季では旅費も安く抑えられますよ!(お得な楽天トラベルで料金チェック!)
グアムは治安もよく飛行機の時間も短いので子連れにも最適です。ぜひお子さんの夏休みに合わせてグアム旅行を計画してみて下さい。もちろん、友人同士やカップルで行くにも最高の旅行先です!私はまた夏休みに行ってみたいですね!
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