日本からプーケットへは直行便がないため、バンコク経由の便でプーケットへ行かれると思います。
わが家も同じくバンコク経由の往復でしたが、復路はバンコクでの滞在を予定していたので国内線でチェックインをしてバンコクへ向かいます。（トランジットの場合は国際線でチェックインですよ）
そのときに利用した国内線のプーケット空港ラウンジ（タイ航空）と、バンコク国際線の空港ラウンジ（タイ航空）をご紹介させて頂きたいと思います。
プーケット国内線のロイヤルオーキッド ラウンジ
国内線のロイヤルオーキッド ラウンジは制限エリア外（手荷物検査の手前）にあります。（場所は2Fになります）
ちょうど手荷物検査場の斜め上ぐらいになりますので、近くの階段で2Fへ上がってください。
するとこの様な入り口が見えます。
私はスターアライアンスのゴールドメンバーなので、エコノミーでもこちらを利用できます。
（持ってて良かったSFC！）
では、中に入ってみましょう。
超こじんまりしています（笑）
ですが、逆にガラガラでとっても過ごしやすかったです。
食べ物や飲み物
国内線のラウンジですが、ロイヤルオーキッドは結構な種類の食べ物がありました。
サンドイッチやクロワッサン、フルーツやサラダもあります。
写真を取り忘れたのですがコーラなどのジュースもあり、温かい飲み物はスープやホットコーヒーもあります。
お酒があったのかは忘れました（笑）
わたくし下戸なので全く興味がなく憶えておりません！
実は、以前の私は『ラウンジなんて利用する意味あるのかな？』と思っていたのですが、今ではカードラウンジでも利用したいと思うように変わりました。
一番の理由は、静かに過ごせることです。
館内放送が流れたり、人の会話などで常にガヤガヤしたオープンな空間で過ごす時間と、ラウンジの静かな空間でまったりと過ごすのでは、本当に気持ちの休まり方が違います。
子連れで海外という慣れない土地での人が多い場所って、意外と気を張っているもんです。
バンコク国際線のロイヤルシルク ラウンジ
私がロイヤルシルク ラウンジを利用したのは、バンコクからの帰国便です。（水色の丸に立っています）
ここから店舗の間にある連絡通路を抜けて、下りのエスカレーター（赤丸）に乗るとラウンジの入り口が見えます。
入ってすぐ受付して座席の確保に向かいましたが、むちゃくちゃ広いので全然余裕で座れます。
この奥もまだまだ続いていて、かなり広い空間に十分な座席数があります。
途中で子供が遊べるスペースもありましたので、乗り継ぎで長い時間を過ごすにも良いかもしれませんね。
食べ物や飲み物
食べ物や飲み物に関しても、さすが国際線だけあって充実しています。
サンドイッチやクロワッサン・ケーキなどが沢山あり、
ホットミールも色々ありました。
ベーコンとハムの隣にも、まだまだ沢山の食べ物が並んでいます。（カレーなどもあったような・・）
今回は早朝便のためホテルの朝食抜きで来ています。
それにしても、改めて凄いですよね。前日の朝は、ホテルで朝食を食べていたので1人3,500円～4,000円ぐらいの料金が掛かりました。わが家は4人家族なので15,000円前後でしょうか。
で、ここでこれだけの食事が無料って考えると・・・朝食抜きにしておいて良かったかなと思いました（笑）
飲み物も種類が豊富です。
コーラなどのソフトドリンクやオレンジジュースなど。
もちろん、ビールなどのアルコールもあります。
が、私には関係ないと思っていたのでしょうね。ソフトドリンクと一緒に写ってるビール以外は全く写真を撮っていませんでした（笑）
まとめ
ラウンジの良いところは、第一に『静かに過ごせること』ですが、これだけの食事が無料で頂けることも大きなメリットです。
さらに、シャワーを浴びたり仮眠をできるスペースがあったりと、申し分ない施設ですね。
私にとって、旅を快適に過ごすには欠かせないサービスとなった『ラウンジ利用』。
エアラインラウンジって最高ですね！タイ航空のロイヤルオーキッド＆ロイヤルシルク ラウンジは最高でした！
