タイトル通りですが私が現在保有していて、かつ解約予定のないスタメン・クレジットカードを紹介したいと思います。
私は陸マイラーですのでフライトでマイルを貯めていませんし、ポイントサイト活動を主としているのでクレジットカード決済も大した額ではありません。ですが、クレジットカードには年会費以上のメリットがあるカードも少なくないので、一般的には私も結構カードを保有している方だと思います。
今回はそんな中から、私のスタメンカードと年会費や何を目的に保有しているのかをご紹介させて頂きます。
- ソラチカカード【ライアン】
- ANAスーパーフライヤーズカード【アリーナ】
- SPGアメックス【勇者】
- アメックスグリーン【クリフト】
- ANA VISA Suicaカード【ブライ1】
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード【ブライ2】
- ANA VISA nimoca カード【ブライ3】
- エポスカード【トルネコ】
- まとめ
ソラチカカード【ライアン】
まずはテッパン『ソラチカカード』です。これを持ってないと陸マイラー活動は始まりませんからね。位置づけで言えば『ライアン』でしょうか?これほどの攻撃力は他に類を見ません。
年会費は割引を受けて810円です。保有の理由は説明不要ですよね。(知らない方は上記記事を参照)
私は基本的にこのカードは財布に入れていません。自宅のカードホルダーをしっかり警備しております。ただ、海外レストランなどの予約の際には大活躍しますので、旅行の際には一緒にお出掛けする率が上がります。必ずパーティーに加えましょう!
ANAスーパーフライヤーズカード【アリーナ】
通称SFCと呼ばれるこのカードは、ANAの上級会員カードです。保有するだけで様々な上級会員特典を受けることが可能です。
年会費は割引を受けて、本会員10,500円(税別)と家族会員は6,000円(税別)になりますが、クレジット決済における最高還元率は1.648%となることと、家族カード1枚発行すれば4人家族全員が上級会員特典を利用できるのが最大の特徴です。
このカードは常に財布に入っています。超主力カードの1枚です。位置づけは『アリーナ』ですね。
SPGアメックス【勇者】
こちらも保有するだけで世界最大のホテルグループである『マリオットグループ』の上級会員になれるカードです。
年会費は少々高額で31,000円(税別)が掛かってしまいますが、部屋の無料アップグレードや毎年もらえる無料宿泊特典を考慮すると、毎年旅行に行くならお得になるカードです。
さらに、このカードはANAやJALのマイルを還元率1.25%で貯めることが出来るので、クレジット決済にも強く・マイルにも強く・ホテルにも強い最強カードです。位置づけは間違いなく『勇者』でしょう。
アメックスグリーン【クリフト】
こちらは、アメックスのポイントである『メンバーシップ・リワード』を貯めるために保有しています。主に交換先はブリティッシュエアウェイズのマイルを考えています。
年会費は12,000円(税別)となります。最小コストでのポイント保持が目的なのでグリーンでOKです。アメックスのポイントはキャンペーンで大量に獲得できるので、いつも最良のタイミングを狙っています。
現在はANAアメックスですね。わが家も妻の分を発行しました。
位置づけは『クリフト』でしょうか。何だかんだで重宝しています。
ANA VISA Suicaカード【ブライ1】
このカードは毎年の継続ボーナスとして1,000マイルを貰うために持っています。年会費割引を受ければ毎年751円(税別)で1,000マイル貰えます。基本は馬車の中ですね。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード【ブライ2】
ANA VISA Suicaカードと同じくマイル要員です。
※2019年6月よりスーパー主力戦士へと昇格しました!
ANA VISA nimoca カード【ブライ3】
こちらも同じ扱いです。ただ、私にとっては『ブライ』ですが、九州と函館にお住まいの方には『マーニャ』に変わります。
エポスカード【トルネコ】
このカードは附帯保険を目的として保有しています。その特殊スキルは使えるのですが、表に出るタイプでは無いので・・馬車ですね。
年会費は永年無料です。
まとめ
実はJAL普通カードをここに加えようか悩んだんですが、今のところJGCを取得する予定も無いので、JMB WAONカードのみに変更する可能性も考えて保留にしました。まだ分かりませんけどね(笑)
こうして書き出すと年会費だけで63,753円(税別)が掛かっているんですね。私にしたら随分張り込んでいます!ただ私の場合これらのカード年会費は、毎年かかる予定だった費用を年会費に換えているだけなんです。しかも、年会費以上の特典を受けれると踏んでの発行なので、最終的には安く済むんです。
クレジットカードは利用目的や頻度によって損得が変わるので、慎重に精査したうえで発行しましょう。賢く使えばこれほどまでにお得になるシステムを使わない理由はありません!
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